itagurexの日記

毎日のあれこれ

ブラケット装着まで

昨日の今日で忘れちゃいけないなと思ってちゃんと記録しに来ました。(笑)

 

私は下顎の親知らず2本(両サイド1本ずつ)と、2本の第二小臼歯(second premolar/5s)の合わせて4本をブラケット装着までに抜歯しました。親知らずは両方とも歯肉を切開してのものだったので、4本いっぺんにするのは大変だろうということで、右側の抜歯、左側の抜歯、と日程を分けて行いました。

 

そもそも抜歯が初めてだったので、麻酔をかけるときに注射器が口内にはいるのもドキドキだったのですが、まったく痛くなく、30分くらいで終わったので、あれこんなもんなのか~と拍子抜けしました。

ただ、先生が口のなかにドリルを入れて、すごくかたいから削るね~といったときはさすがに嫌でした。特に音が!ガリガリって口の中から聞こえるべき音じゃないですよね(笑)正直これはもうしたくないかな…

 

抜歯後は特に痛みもなく過ごせました。心配していた顔の腫れも、あまりありませんでした。もともと丸顔なこともあり、周りの人からはそんなひどくないね!と言われました。喜んでいいのか丸顔を悲しむべきなのか…(';')

しかーし!2回とも体調を崩しました。酷めの風邪のような症状が一週間ほど続いて一人自宅で死にそうになりました。この時薬局に市販の風邪薬を買いに行ったのですが、なんとまあ私の住んでる国は市販の風邪薬なんてものは売ってなそうで、あきらめました。これについてはまたおいおい話していけたらと思います。これが抜歯関連で一番つらかったかもしれないです。

 

青ゴムについては、皆さんが書いていらっしゃる通り痛かったです。でも、私は抜歯後も青ゴム装着後も、痛くても普段の食事をたべていました。さすがにフランスパンとか固いものは食べれませんでしたが、普通の食事をする分にはまあ痛いけどいけるな、と感じました。(私が食いしん坊すぎるのかもしれません)

ちなみに3日もすると青ゴムの痛みも和らいで問題なく過ごせました。むしろ長くつけすぎて歯と歯の間からずれるようになってしまったくらいの時のほうが、食事後に歯茎に食い込んだりして痛かったです。青ゴムの痛みが鈍い痛みだとすると、この歯茎の痛みは鋭い痛みで血も出たりしたので、食事に少し気を付けるようになりました。

 

と、ブラケット装着まではこんな感じでした。実はまだ上の歯2本の抜歯が残っているのですがこれはブラケット装着してからとるので、とりあえずもう抜歯なし!

そして歯医者さん選びとか、矯正に至った理由とかは長くなりそうだったのでまた別の機会にでも書こうと思います。

 

ではまた~。