ヨーロッパの乳製品
こちらに来てからお家に牛乳のストックを置くくらい牛乳を日常的に飲むようになりました。牛乳おいしい。
牛乳、小さい頃はよく飲んでた気がするのですが、大きくなってあまり買わなくなってしまったなぁ、とか考えてて気が付いたのですが、小さい頃も、買ってまで飲んでたわけではありませんでした。たぶん、よく飲んでた気がするのは給食で毎日飲んでいたからすね(笑)
もともと特に強い思い入れがあるわけでもないので、中学から給食がくなって牛乳ももちろんお昼に飲んだりしなくなったし、たまに買ってもなんだか臭くて飲みきれなかったり、
アメリカにいたころは乳糖不耐性(ラクトース不耐性かな?lactose intorelance)の人と暮らしていたので買わないし(lactose-freeのものももちろんありましたがそこまで牛乳好きでもなかったので…)、そもそもサイズが大きすぎて買っても使いれないし、
私の人生あんまり牛乳とかかわってこなかったんです。なんか大げさになってしまいますけど。
でも、こっちのスーパーに初めて行ったときに常温で管理してあるのを見て、なんじゃこりゃ、買わねば!と思って買ったら思いのほかおいしくてそれから牛乳にはまりました。
後から知ったことですがヨーロッパの牛乳は常温保存が普通だし、賞味期限も1~2か月くらいあるのも普通だし、なんだか驚くことではなかったようなんですけど、初めて見たらびっくりしちゃいますよね。
なんでいきなり牛乳への愛を語ったかといいますと、もうすぐまた抜歯を行うみたいなんですけど、抜歯すると、しばらく乳製品取らないでね~と言われるからなんです。
牛乳に入っている菌からの感染症を防ぐためらしいのですが、日本にいたとき全く聞いたことがなかったので乳製品禁止は目からうろこでした。
どうやら日本とヨーロッパで牛乳の処理のされ方に違いがあるらしく(高温殺菌と低温殺菌)、生きて入ってる菌がヨーロッパのほうが多いらしいので、
そういう理由で抜歯後は日本は牛乳OKだけどここは禁止なのかな、それなら仕方ないなと自分を納得さているのですが、
本当のところはどうなのでしょう。気になる。
今のうちにたくさん牛乳飲んでおこう…
ではまた!