itagurexの日記

毎日のあれこれ

お医者さんえらび

 自分の母国以外に住むのって、いろいろ大変ですよね。

私は自分で希望して今住んでる国にいるのですが、それでもたまになんだここもういや!と思うことがあります。国が嫌なわけでは全くなく、ただ今まで知ってたものとは違いすぎてそう思うことがあります。この国の人からしたら勝手に入ってきて何言ってんだコイツ、って感じでしょうか。

例えば、日本帰りたいなと思う瞬間の一つとして、言葉がわからないときがあげられます。 スーパーに行って、どのプライスポップがどの商品を指してるのかわからなかったり、道で困ってる人を助けたくてもそれをなんて伝えればいいのかわからなかったり、ローカルなお店で注文したものと違うのが出てきたり。(私の発音の悪さ(笑))

言葉って本当ストレスになるなぁと思います。私がもっとこの国の言葉を勉強すればいい話なんですけど、言い訳をすると、普段周りの人と英語しか使わないので、現地語を学ぶ機会がゼロなんです。

 なので、前置きが長くなってしまいましたが、こちらで歯科医院を選ぶときにマストの条件として英語を話すこと、がありました。何件か英悟OKなところを予約して、今のところを選びました。

今の矯正の先生は、ちょっと前まで私の前でも先生同士は現地語で話してたんですが、院長先生らしき人がそれを見て患者さんがわからない言葉で話すべきではないよ、と注意をしてくれて私の前だと先生同士でもすべて英語で話してくれるようになりました。ありがたや。でも専門用語わからないから先生同士の会話聞いてもわからないっていう…

2つ目の条件ははオンラインの口コミ!今は何にでも口コミがあるので、要チェックです。でもネットの情報がすべて正しいわけではないので、自分である程度取捨選択をすることも大事かなと思います。私の歯医者さんは一番口コミが良かったわけではないんですが、実際行ったときは一番居心地よく感じました。

3つめは、予約のとりにくさです。すいてるところより混んでるところのほうがいいかなぁと思ったので。私がいっているところは、7-8人の先生方と5-6人のスタッフさんがいるようなのですがいつも混んでます。最初の予約をするときに提示された日程がずいぶん先で、正直候補から外そうかと思ったくらいでした。行ってみたら混んでいたので予約の取りにくさも納得でした。

 

と、私は矯正歯科選びはこんな感じのところを確認していました。値段はあんまりどこも変わらなかったかな。一番安いところと、一番高いところで$800くらいの違いでした。私は歯ががたがたすぎるので治療法によって値段に違いが出てくるようです。

 

話は戻りますが日本国外に住む大変さをちょっと考えていたのですが、欲しいものが手に入らない、というのがあります。食材もそうですが、オタクな人間なので推しのグッズが手に入らないことが悲しいです。みんなのツイッターとか見ると一人置いて行かれた気分になります。こればっかりはどうにもならないので仕方ないんですけど、本当オタクしたい。

 

ではまた!