調整日
ワイヤーの調整日でした!
上の歯にゴム掛け?をして、前に出でしまっている歯を抜歯して空いたスペースに持ってくるそうです。
痛い~
食い意地が張っているので何が何でもご飯は食べましたが、(笑)、これは痛い
水を飲むときの水圧ですでに痛い、とおっしゃっている方を見かけてそんなに痛いのか!と覚悟はしていましたが
本当にそれくらい痛い!
今までついていたワイヤーなんだったんだと突っ込みたくるいたさ。
でも、歯が動いているからこその痛みだなと思うと全く苦ではありませんね。幸せな痛み!
また来月に調整するのが楽しみです。
下の歯は少しエナメル質をけずって細くしてきれいに並べるようです。実はこの歯を削るという方法に賛否両論あって不安を感じています。
日本語で調べるとあんまりエナメルを削ることは推奨されてなくて、セカンドオピニオンを受けるべき、とかいろいろ書かれていて少し心配だったのですが、(虫歯になったりしやすいため)
でも!この程度削るなら問題ないよ~と言っているサイトも見つけましたし、そもそも一回セカンドオピニオンには行っていて問題ないはずなのでもうここまで来たら信じていくしかありませんね。(笑)
日本で歯を削る治療をした人と話をしてみたい…
久しぶりすぎる
前回のブログがイタリア旅行で終わってましたね…
しかも書ききっていない。(笑)
あれからいろいろとありバタバタしていたので何かを記録できる状況ではなかったのですが、落ち着いたのでまたゆるーくブログしていこうと思います。
自分の気持ちが後から見返せるって面白いしね
イタリア旅行についてはまた書くことにして、
今日は矯正について。
またブラケット外れました。同じところ。なんかここの歯またはずれちゃうかも~とは言われていたので驚きとかはないですが、またつけに行くのが面倒くさくて、幸いどこともつながっていなかったので次の調整日に直してもらうことにしました。その調整日が今週末です。わーい。
実は八重歯が乱杭歯で(八重歯=乱杭歯なのかな?わかんないけど)、
その八重歯を下げるために場所を作らないといけなくて、第一小臼歯、四番の歯を抜いてきます。先生の腕は信頼してるので抜歯自体は怖くないのですが、そのあとにまた体調崩れるのかな~と思うと少し憂鬱です。
まあ骨に埋まってる骨みたいなの抜くんですもんね、そりゃ体にも影響出ますよね。
実は今回は抜歯の直後に新しいワイヤー装着、からのそのまま12時間飛行機なので余計に心配です。飛行機、結構乗りなれて入るんですけどいまだに長いフライト好きではないのでどうなるのかな~という気持ちです。
頑張れ私の体ー!!!!
イタリア旅行 0.5
クリスマスにイタリア、ローマに旅行に行ってきました!三泊四日の日程で、二人で旅行したのですがホテル代と飛行機代を合わせて大体一人250€でした。
23日朝の八時ごろ、チャンピーノ空港に到着しました。
(この旅行は、前日までかなりバタバタしてる中、無計画で行ってしまったので着くまで知らなかったんですが、ローマにはいくつか空港があって、主な国際線の発着に使われるのがフィウミチーノ、ヨーロッパ格安航空向けなのがチャンピーノのようです。)
空港について、もちろんホテルまでどうやって行くかなんて考えていなかったので空港のWiFiにアクセスして調べたところ、テルミニ駅まで空港シャトルで行って、そこからまた乗り換えてホテル近くの駅まで行く方法と、タクシーで行く方法とがあったのですが、初めての国でしかも駅からホテルがそんなに近くなかったので、タクシーで向かうことにしました。
空港に待機してるタクシーのおじさんに住所を伝えると(サンタンジェロ場近くのホテルでした)、60€くらいかな。と教えてくれたのでその分のお金をおろし、40分ほどでホテルに連れて行ってくれました。
*もしテルミニ駅までの空港シャトルを使っていた場合はシャトルとその後の乗換代を合わせても10€しないくらいだったので、ホテルの位置によってはシャトルのほうがかなり節約になると思います。
まだホテルのお部屋へのチェックインができなかったので、荷物だけおいてすぐ近くのサンピエトロ大聖堂へ。クーポラの頂上まで8€で上がることができたので上ってきましたが、足腰弱い方にはお勧めしません。ひたすら階段です。
*10€の入場券を買うと途中まではエレベーターがありますが、エレベーターが終わった後の階段のほうがきついので、正直エレベーターはあまり意味なさそうです。年配の方もたくさんいらっしゃいましたが、細い階段も多く、いつでも休めるわけではないので、自分で判断すべしです~
頂上からの景色は、圧巻でした。サンピエトロ広場からローマ市内まで一望できますし、階段平気な人には本当にお勧めしたいです。すごくきれいでした!
この写真がなぜか見つからないので、見つかり次第載せます。
大聖堂から降りると何やら人だまりが…なんとポープのミサ?説教?が始まるところで、運よくいいところからお話を聞くことができました。雰囲気を味わえました。
この動画はネットに公開していいかわからないので、代わりに広場の噴水でも載せておきます
ちなみにこの日は美術館がお休みで行けませんでした…日曜に行くとミサに参加できますが美術館はお休みなようです…残念😐
あと、これはローマ全体でのことなのですが、露出の多い恰好はやはりダメなようです。夏行く場合でも、腕と足はかくしておいたほうがいいかんじでした。たぶん。
この後はサンタンジェロ城に戻って、川を渡ってスペイン広場やトレビの泉に行ったのですが長くなりそうなのでいったんここでおしまい~
ではまた
mLかmlか
ミリリットルと書くときにどっちを使うかという話。
私が今まで知ってたのはmLで、Lを大文字で書くほうだったのですが、私の先生たちは小文字のlを使います。
調べてみたら、同じ疑問を持った人が意外とたくさんいたようで、たくさんの回答を見つけました。
結論から言うと、普通、単位はすべて小文字で書かれるのだそうです。なので、ミリリットルは基本的にはmlと書くみたいです。例外として、誰かの名前から来た単位 (ニュートンのN,ヘルツのHzなど)は大文字で書かれるようです。
じゃあどうしてmLが存在するのかというと、アメリカがリッターは大文字を使うように定めているからなんです。アメリカの商務省のうちのひとつの、アメリカ国立標準技術研究所(National Institute of Standards and Technology)のウェブサイトを確認すると、
The alternative symbol for the liter, L, was adopted by the CGPM in order to avoid the risk of confusion between the letter l and the number 1 (see Ref. [1] or [2]). Thus, although both l and L are internationally accepted symbols for the liter, to avoid this risk the symbol to be used in the United States is L (see Refs. [2] and [6]). The script letter ℓ is not an approved symbol for the liter.
と書かれていました。どうやら、小文字リッターのlと数字の1が似ていて紛らわしいので、代わりにLを使おう!ということみたいですね。
なるほど~!
日本でも学校ではmLを多く使いますが、飲み物とかには、“㎖”のあのぐるんとしたえるが使われていることも多いですよね。
私の化学部の人たちは、Lを避けるためか、そもそもdm3を使います。最初すごい違和感があったんですが慣れてきて最近は何も思わなくなりました。デシメーター。小学校で習ってからほぼほぼ使ってこなかったデシがここにきて活躍するとは。
すごくくだらない疑問なので放置しておけばよかったんですけどね、たまにこういうこと考え始めるとね、止まらなくなっちゃうんですよね。(笑) ちょっと時間無駄にした感あるけど、でもちゃんと理由がわかってよかった!(笑)
ではまた~
冬が来た
今年は去年に比べて暖かい日が続いていて凄くうれしかったんですけど、ついに寒い冬が来てしまいました…
一週間くらい前まで12-13℃くらいあって、コートなんていらなかったのにおとといくらいから急激に温度が下がり現在3℃くらいです。寒い!
冬の何が嫌かって、寒さもそうですけど、日照時間の短さですよね。おやつの時間の三時半くらいに暗くなってしまう地域にいるので、冬は本当に太陽に出会えません。お昼は建物の中にいることが多いし、外に出れたと思ったら真っ暗だし。
そんなこんなで、個人的に冬は季節性鬱っぽくなります。なってる間はあんまり自覚症状ないんですよね。なんていうか、ひたすらマイナス思考でやる気も出ないし、悲しくなって、普段平気なことができなくて、あれ、なんか最近やっと普通の生活に戻ってきたなと思ったら春になってました、みたいな。うまく説明できないんですけど…
昔アメリカにいたときにスクールカウンセラーにそれをを相談したら、なんと!図書館からUVライトの貸し出しがあるからそれを使うこと、それかビタミンDをとることをお勧めされたんですけど、UVライトって貸し出せるものなんだ!と驚いた記憶があります。関係ないですが、アメリカの大学は割と何でも無料で(学費でカバーされているだけですが)いろいろできるので助かりますね。
この後学校医とも話す機会があったので話したら、魚のDHAもいいからピル飲んでおきな~と言われて、それから冬はビタミンDとDHAを飲むようにしていました。結局一番ひどかったときは日本に帰国して心療内科に行くことになってしまったんですけど、まあそれは置いておいて、意外にもちゃんとビタミンDとDHAで気分は安定するようにりました。そのころ住んでいた地域は冬の日照時間は短いわ冬は雨期で雨降らない日はないわでひどかったので、今までそんなこと経験したことのない私の体はきっとバランスを崩してしまったのだと思います。
今年はじつは暖かかったのと雨もゼロだったので対策してなかったんですけど、今日なんか危なさそうだなと思ったので今週中にはピル買って来ます。薬局で見つかるといいな。
長くなってしまいましたがではまた!
こんしゅう~
やっと一週間終わった~!!
今週は火曜と金曜に大きなイベントがあってすごく忙しい一週間でした。
火曜の用事が思っ便りもすんなり終わって、気が抜けてしまって金曜(今日)の準備をぎりぎりまでしなかったので、最後に大騒ぎしました。(笑)
私はよくぎりぎりまで怠けてしまうので、予定立ててコツコツできる人本当尊敬してます。
まあそんなこんなで今日は朝三時から活動していて、ちょうどお昼にすべての用事が終わったのですが、
2つあったやらなきゃいけないことのうち、後半の一つが終わってなくてすっごい怒られました。私が、というかグループ全体がもうみんな疲れてて誰も準備できてなくて超怒られました。
自分のせいだから仕方ないし、前半の予定はしっかり終わったので良いんだど、
もう少し計画的にならないと!時間を無駄にするな!と言われて、その通り過ぎて何も言えなかったです。
しかも私は途中でケガしてしまって自分の集中力のなさも痛感しました。
朝起きてからご飯も食べずに活動するのはよくないですね…
まあ今日は私の日じゃなかったけど、明日はいい日になるかもしれないからがんばろ~
ではまた
ヨーロッパの乳製品
こちらに来てからお家に牛乳のストックを置くくらい牛乳を日常的に飲むようになりました。牛乳おいしい。
牛乳、小さい頃はよく飲んでた気がするのですが、大きくなってあまり買わなくなってしまったなぁ、とか考えてて気が付いたのですが、小さい頃も、買ってまで飲んでたわけではありませんでした。たぶん、よく飲んでた気がするのは給食で毎日飲んでいたからすね(笑)
もともと特に強い思い入れがあるわけでもないので、中学から給食がくなって牛乳ももちろんお昼に飲んだりしなくなったし、たまに買ってもなんだか臭くて飲みきれなかったり、
アメリカにいたころは乳糖不耐性(ラクトース不耐性かな?lactose intorelance)の人と暮らしていたので買わないし(lactose-freeのものももちろんありましたがそこまで牛乳好きでもなかったので…)、そもそもサイズが大きすぎて買っても使いれないし、
私の人生あんまり牛乳とかかわってこなかったんです。なんか大げさになってしまいますけど。
でも、こっちのスーパーに初めて行ったときに常温で管理してあるのを見て、なんじゃこりゃ、買わねば!と思って買ったら思いのほかおいしくてそれから牛乳にはまりました。
後から知ったことですがヨーロッパの牛乳は常温保存が普通だし、賞味期限も1~2か月くらいあるのも普通だし、なんだか驚くことではなかったようなんですけど、初めて見たらびっくりしちゃいますよね。
なんでいきなり牛乳への愛を語ったかといいますと、もうすぐまた抜歯を行うみたいなんですけど、抜歯すると、しばらく乳製品取らないでね~と言われるからなんです。
牛乳に入っている菌からの感染症を防ぐためらしいのですが、日本にいたとき全く聞いたことがなかったので乳製品禁止は目からうろこでした。
どうやら日本とヨーロッパで牛乳の処理のされ方に違いがあるらしく(高温殺菌と低温殺菌)、生きて入ってる菌がヨーロッパのほうが多いらしいので、
そういう理由で抜歯後は日本は牛乳OKだけどここは禁止なのかな、それなら仕方ないなと自分を納得さているのですが、
本当のところはどうなのでしょう。気になる。
今のうちにたくさん牛乳飲んでおこう…
ではまた!